気候変動が進み、世界各地で異常気象、自然災害が頻発しています。
県内でも令和元年、3年と立て続けに豪雨災害が発生し、甚大な被害を受けました。
地球温暖化を防止するため、一人ひとりがCO2削減に取り組む必要があります。
事業所のみなさま、「エコ通勤推進宣言」をして、週1回からでもマイカー通勤からの転換を進めましょう!
※「エコ通勤」とは、次のとおり、CO2削減につながる通勤方法をいいます。
- 徒歩、自転車
- 公共交通機関
- パークアンドライド(最寄りの駅、停留所まで自動車)
- 相乗り
- 在宅勤務
手続き
宣言の申込
宣言例
- エコ通勤を従業員に呼びかけます。
- ノーマイカーデー、相乗りデーを週〇回取り組みます。
- 週〇回、在宅勤務を推進します。
- 時差出勤制度を導入します。
1
登録ステッカー等を送付
2
取組の実践
3
実績報告(年度末)
事務局よりメールにてご案内いたします。
4
「エコ通勤」のメリット
「エコ通勤」はCO2の削減だけでなく、社員の健康増進、渋滞解消につながります。
CO2排出量削減で脱炭素社会へ
1人が1km移動する時のCO2排出量
世界各地で異常気象・自然災害が頻発
2050年までにカーボンニュートラル(CO2の排出量と吸収量を均衡させること)の実現が求められている!
一人ひとりに、CO2を排出しないことを意識した行動が必要!
まちも人も元気に
- 体力向上
- 交通渋滞からの解放
- 景色を見ながらリフレッシュ
- ガソリン代の節約
- まちの魅力再発見
- 公共交通機関の維持に貢献
- 日常生活でも脱マイカー
交通事故のない安全な佐賀県へ
時間帯別交通事故発生件数
できる限り自動車を利用しない移動
交通事故防止を自分ごととして、行動することが必要!
「ゼロカーボンアクション」の取組
脱炭素社会の実現には、一人ひとりのライフスタイルの転換が重要です。
できるところから、「ゼロカーボンアクション」に取り組んでいきましょう。
「COOL CHOICE」は、CO2などの温室効果ガスの排出量削減のために、脱炭素社会づくりに貢献する「製品への買い換え」、「サービスの利用」、「ライフスタイルの選択」など、日々の生活の中で、あらゆる「賢い選択」をしていこうという取り組みです。